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プロフィール

sora zora tei

Author:sora zora tei
テルミンと出会って15年。
ぼちぼちと続けています。
お越しいただき、ありがとうございます。

青すぎる

2009年12月04日 23:02

sora
一点の雲でも無いと、空だか何だかわかりませんね。。今日の空。

「どうして空は青いのか?」
いい大人になっても、ちゃんと答えられるかどうか甚だ怪しい自分ですが、。

知らなくたって生きてはいけるけど、人はもう少し自分が生きている世界の
由来や仕組みに、関心を持ってもいいのではないかと思うのに。
・・・それとも、このインターネット時代にこのアプローチは相応しくないんだろうか。

ちょっと残念な、こんなニュース。

毎月、小学校の校門前にやってくる販売車まで、買いに行く日が待ち遠しかったなあ。




(。。って、何時代の人ですか。。)


かんげき

2009年11月14日 13:14


お芝居を観に行きました。
劇場というより、小屋、
舞台というより、板といった風情。
手を伸ばせば演者に届くほどの狭さでした。

煙草を吸えば煙草の匂いが、
お酒を開ければそのアルコールの香りが、
小屋の中に行き渡ってしまう、そんな場所です。

そんな感覚は共有しながら、
でも板の上で繰り広げられる出来事を客観的に観ている、
何だか不思議な体験でした。

音楽で演じることと、
役者として役柄を演じること。

観客の巻き込み方はきっと異なるのでしょうね。
大きな劇場で観ていたら多分考えもしないことですが、
役者の呼吸や汗、お酒や煙草の匂い、
リアルに感じさせて、板と客の間には厳然と存在する
透明な壁のようなものを、
狭い空間の中で必要以上に感じたのかもしれません。

演じている間は、目が合ったかとこちらがドキリトシテシマウほど
客席をキリッと見据えていた役者さんが、
カーテンコールでは控えめに伏し目がちに、
深々と頭を下げていたのも印象的でした。


*****
さて、明日15日はイオン浜松・志都呂店で、

こちら

29日には岡崎カルジーナで、

こちら

演奏側の立場です。

観る側と、観られる側(ささやかですが)。
両方を経験できるというのも、貴重で幸せなことかもしれません。

遠足あれこれ

2009年10月30日 00:58


思い起こせば、しばらくご無沙汰になっていた
「遠足マトリョミン教室」を復活しようと決心したのは、
6月に東京で開催された「マトリョミン喫茶・ピクニック編」に招いていただいたことが
大きなきっかけでした。

東京から来てくださったkasuminさん、ピートゥさんにはその時にとてもお世話になったお二人。
それぞれ演奏者としてご活躍の素晴らしい方たちです。
遠くからわざわざ名古屋へ、本当にありがとうございました。
お二人とも秋のステージを控えお忙しくしていると思います。。がんばってくださいね!

*****
さて、今回伴奏に使った鍵盤は、20年くらい前に購入したYAMAHAのPorta toneです。。
長らくお蔵入りで、Hard Off行きがほぼ決まっていたところを、引っ張り出されてきました。

くめゆかさん、こんなの伴奏で見事使ってくれて、ありがとう!
key

・・・そして、きっとまだ使うのです(笑)

*****
「家路」でカホンをたたいてくれたしおでまゆみさん、
マトリョミンでは素敵なメロディーを聴かせてくれ、カズーも、鈴も、
多彩に演出してくれてほんとにありがとう!

*****
遠足で演奏した曲はどれも大好きなのですが、
今回は「ミュシカ」での演奏ということでメニューに入れた
「スウェーデン3点セット」。私は結構お気に入りなのです。
特に無伴奏の「Uti vaar hage」は、もっともっと弾き込んで
マトリョミンの音色だけで何か訴えられるような演奏ができるようになりたいです。

*****
遠足終了後に、スープをご馳走になりましたが、
一部と二部の間の休憩時間にはお茶と焼き菓子もいただきました。
どれも、遠足前日のお店でのイベント、「一日北欧カフェ」で
フードコーディネーターさんが作ったもの。
北欧の食べ物については、また別途記事を書きたいと思っていますが、
この遠足の準備を進める数ヶ月間の間に、どんどん惹かれてます。
qk

死ぬまでに一度は北欧に行こう、と密かに決心するタカでした。
(ロシアにも行きたいけど)


DOXY

2009年10月17日 02:16


テルミン教則本「テルミンを弾く」で初めてお名前を拝見し、
NHKロシア語講座で初めてお姿を拝見し、
その後度々演奏の現場でお世話になる機会に恵まれた、ピアニストのただすけさん。

名古屋でのライブはできるだけ(最優先で?)行くことにしています。

迫力の重低音から繊細なメロディーまで、音の波の振幅がとても大きくて
心を揺さぶられます。
そして、一小節の中にせいぜい8拍しか数えられない私は、
一つのフレーズ、音の中にどうしたらこんなに詰め込めるんだろう!と、
いつも感動してます。
こんな演奏と一緒にテルミンを奏でられたらどんなに素敵だろう、などと、
ついつい妄想してしまうのでした(笑)。

さて、
そんなただすけさんのブログでは、マトリョミン教則DVDセット、
竹内正実さんのテルミンCD「Vocalies」、マーブルのCD「曙光」が、
リコメンドされております♪

http://blog.tadasuke.com/

本当に、「お世話になっております」、とあらためて実感。

*****
10月のマトリョミン教室はこちら。宜しくお願いいたします。
秋の遠足マトリョミン教室@ミュシカ

ねじまき

2009年08月05日 22:40


去年の今頃は何をしていたのかしら、と日記で振り返ってみると、
8月はなんと2本もライブを入れてました。

今年はつくづく、怠け者な自分。。

テルミンユニットの仲間からもメッセージをいただき、

これではいかん、と。

こんなナマケモノでごめんなさい。
そして、ありがとうございます。


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